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<title>不定期更新　思索日記(時々戯れ)</title>
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<title>本</title>
<description> これまで読んできた本を書きとめておこうと思う。適宜更新しております（最終6/13）。
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<![CDATA[ これまで読んできた本を書きとめておこうと思う。<br />適宜更新しております（最終6/13）。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
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<title>あの</title>
<description> 生きてました。ダメっすねぇ、一旦休むと休み癖がついちゃって。リハビリを兼ねてボチボチやっていきます。ところで、選挙も終わって10日も過ぎて今更、という感はありますが。当ブログでも多少は政治的な話もしてきて、今回の政権交代についての感慨もあります。国民の手で悪政に終止符を打った、今回の総選挙の結果を個人的には嬉しく思います（無血革命と呼ぶに相応しい、と思う）。しかしいかんせん、自公の悪政によって日本社
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<![CDATA[ 生きてました。<br />ダメっすねぇ、一旦休むと休み癖がついちゃって。<br />リハビリを兼ねてボチボチやっていきます。<br /><br />ところで、選挙も終わって10日も過ぎて今更、という感はありますが。<br />当ブログでも多少は政治的な話もしてきて、今回の政権交代についての感慨もあります。<br /><strong>国民の手で悪政に終止符を打った</strong>、今回の総選挙の結果を個人的には嬉しく思います（無血革命と呼ぶに相応しい、と思う）。<br />しかしいかんせん、自公の悪政によって日本社会はすでにかなりガタがきており、立て直すのは容易ではない（と思う）。<br />その立て直しまで、国民の辛抱が持つかどうか（あまり性急な結果を求めすぎてもいけないような気がする）。<br />もちろん、大勝に気が緩まないように、国民がしっかり監視していく必要があるだろうが、新政権は郵政選挙圧勝後の自公政権の末路を間近に見てきただけに、向こう数年間は大丈夫だと思う（しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れるのもまた人間の悲しいサガではある）。<br /><br />新政権への注文も色々あるが、個人的には脱官僚（より正確には官僚主導から政治主導）を推し進めてもらいたいものだ。<br />そのために僕が提言したいのは、天下りや渡りの禁止ももちろんだが、<strong>キャリア制度の廃止</strong>である。<br />公的機関、それも国家の中枢機関である官庁において、キャリア/ノンキャリアという形で明らかな身分制度を放置しているのは異常だと思う。<br />幅広く優秀な人材を登用する、という観点からもキャリア組からだけ幹部を選ぶ、という現在のキャリア制度は不合理以外の何物でもない。<br />というか、このような制度が、キャリアの小役人どもに、「官僚＝国民に奉仕する公僕」ではなく、「官僚＝国民に指示・命令するお偉い役人」という勘違いを植え付けるのだろう。<br /><br />ということで、キャリア制度の廃止、をなにとぞよろしくお願いします（もちろん、天下り全廃も）。<br /><br /><br /><br />総選挙の総括、というほど大げさではないのですが、ここ10年ほどの政治のあり方から僕なりに教訓を得たいと思う。<br /><br />小泉氏の前任者、公称（？）キングメーカーの森首相は、麻生氏を上回る（？）低支持率に喘いでいた（選任時のいかがわしさもあったかもしれないが、純粋に政治家の資質の問題だと思う）。<br />その「サメの脳みそ」森元首相が、首相辞任後も自民党のキングメーカー（？）として君臨してきた事実に、自民党のダメっぷりが凝縮されていると言えよう（自らの組織運営すらまともにできない人たちに、どうやって国民生活をよくすることができるだろうか？）。<br /><br />そして、自民党支持が急落したところに、「自民党をぶっ壊す」と颯爽と（？）登場したのがかの小泉純一郎氏であった。<br />今思えば、改革の旗手として各種メディアが持ち上げたのが、強固な地盤に支えられた世襲三代目の小泉氏であったのも皮肉と言えば皮肉である（引退後は息子に禅譲）。<br /><br /><br />話は変わるが、日本の政治報道のあり方を考えてみたい。<br />日本の政治報道は政局に偏っている、とよく言われる（し、実際その通りだと思う）。<br />しかし、それは日本の政治のあり方と密接に関わっている（と思う）。<br />それを少し述べてみたい。<br /><br />戦後の日本政治を牛耳ってきたのが自民党だった。<br />自民党における政治は、派閥による「疑似政権交代」によって、民主主義における（真の）政権交代を代替していた（と言われる）。<br />しかし、疑似政権交代は、所詮は「疑似」でしかなかった。<br />その意味は、どの派閥が優位に立とうと、結局のところ自民党が政権にあるという事態には変わりないし、その限りで政策の違いとして現れにくい、ということだ（政治生命をかけて政策の優位性を主張する意義に乏しい）。<br />政権に居座ることを前提に、権力闘争ごっこをしているに過ぎなかったわけだ（敗れても政権を外れるわけではない）。<br />従って、自民党が政権にある限り、日本における政治報道が派閥間の駆け引き（すなわち政局）に傾きがち（というかそれしかなかった）のは必然と言えるかもしれない。<br /><br />その意味で、小泉政権の誕生も、所詮は政局の範囲内の出来事であった（自民党というコップの中の嵐に過ぎなかった）。<br />そして、今から振り返ってみれば、本来なら下野するはずだった自民党を生きながらえさせたのは、歴史の皮肉だった（ように思う）。<br />というのも、あの時に下野していれば、ひょっとしたら自民の再生もあり得たかもしれないからだ（公明党との連立も解消しただろうし）。<br /><br /><br />しかし、あの時、国民の多くは小泉氏（自民党）を支持した（僕もその例外ではなかったかも？）。<br />「自民党的なるものを否定するために、自民党を支持する」、矛盾に満ちたこのレトリックに国民が飛<br />びついたのは、メディアによる熱狂ゆえにか、民主党の頼りなさゆえか、日本社会の未熟性ゆえか…<br />その小泉政権も、所詮は自民党政権（連立ではあるが）でしかなかったわけで（しかもより劣化した）。<br /><br /><strong>疑似政権交代（派閥持ち回り）は（真の）政権交代ではあり得ない</strong>、これが小泉政権誕生から得るべき教訓だろう。<br />民主党政権も、当面はさておいても長期政権になれば必ず腐敗する。<br />10年後を見据えて、政権交代ができる勢力を育て挙げなければならないだろう（民主党内にではなく）。<br /><br />そして、その勢力は僕の独断では自民党ではあり得ない。<br />今回の総選挙で残った面々を眺めても、選挙後のドタバタ喜劇っぷりを見ても、自民党はもはや政党としての体裁をなしていないわけで（烏合の衆）、政権に返り咲くことは二度とないと僕は思う（自民党再生を夢見る人々に対してどうこう言うつもりはないが）。<br /><br />そんな中で、麻生氏、安倍氏、小泉氏の三氏が盤石の強さを見せたことは、自民党のお<a href="http://quine10.blog43.fc2.com/blog-entry-250.html" title="笑いネトウヨ政党">笑いネトウヨ政党</a>への脱皮（？）を心から願う僕としては頼もしい限りである（皮肉）。<br /><br /><br />冗談はさておき。<br /><br />真の政権交代がなされた現在においても、相も変わらず政局に傾いた報道ばかりであるのも、自民党単独政権時代の名残なのかもしれない（ある意味では止むを得ないのかもしれない）。<br />しかし、そのような政局主体の報道は、やがて視聴者・購読者から見放されるのではないだろうか？<br />というのも、コップの中の嵐（政局）は、面白くはあるかもしれないが、所詮は国民の生活とは直接の関わりを持たないからだ（政治は、それによって国民生活に変化をもたらすことで、初めて意味を持つ）。<br /><br />日本において、政策や理念を重視した語りが少しずつ社会に広がっていくことを願いたい（それが日本の政治的成熟のバロメーターとなるだろう）。<br />そのためにも、新政権によるメディア改革（記者クラブ開放、独立行政委員会の設置、クロスオーナーシップ規制など）を望みたい。<br /><br />ということで、選挙前後の雑感をとりあえずまとめて、復活（？）のエントリーを〆たい。<br /><br /><br />今後は（どの程度の更新頻度になるかはわかりませんが）、少し政治的な話は控えめにして、ブログタイトルを裏切らず思索を巡らせていきたい。 ]]>
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<dc:subject>日々の雑感</dc:subject>
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<title>自民党　お笑いネトウヨ政党への道　Vol.2</title>
<description> スーパースターになれません！クラウンヘッドってどこ？誰か教えて！以上、業務連絡でした。本シリーズ、ネタはある、腐るほどあるんですが、その手のネタで埋めると当ブログもネトウヨと変わらなくなってしまうので自制しております（一応）。ま、そんな中での珠玉の（？）ネタ。自民党の公約達成度が公表されたようですが…郵政など半数が「達成」＝自民が０５年公約を総括　自民党は２９日、２００５年衆院選時のマニフェスト（
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<![CDATA[ スーパースターになれません！<br />クラウンヘッドってどこ？<br />誰か教えて！<br />以上、業務連絡でした。<br /><br /><br />本シリーズ、ネタはある、腐るほどあるんですが、その手のネタで埋めると当ブログもネトウヨと変わらなくなってしまうので自制しております（一応）。<br /><br />ま、そんな中での珠玉の（？）ネタ。<br />自民党の公約達成度が公表されたようですが…<br /><br /><a href="http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&amp;k=2009072901008" title="郵政など半数が「達成」＝自民が０５年公約を総括">郵政など半数が「達成」＝自民が０５年公約を総括</a><br /><br /><blockquote><p>　自民党は２９日、２００５年衆院選時のマニフェスト（政権公約）の実施状況を発表した。</p></blockquote><br /><strong>誰が</strong>実施状況を評価したのかが書かれていないようですが…<br />とすると、自民党が自民党の公約の実施状況を評価した、ということなのでしょう（きっと）。<br /><br /><blockquote><p>「お手盛り」との批判が出そうだ。</p></blockquote><br />とのことですが、そりゃ批判が出なきゃおかしいってもんでしょう。<br /><br />フツー、この手の評価を出すなら、（「お手盛り」との批判を避けるために）たとえ形だけでも第三者による評価という形を取るもんでしょう（実態がどうかは別にして）。<br />小沢氏の西松献金問題で、民主党が第三者委員会を立ち上げたように。<br />御用学者や御用評論家からも断られてしまったのか、自民党がそこまで頭が回らなかったのか定かではありませんが…<br /><br /><blockquote><p>　細田博之幹事長は総括結果について、記者団に「大きな背骨のような部分はしっかりやっている」と述べ、公約の実現状況に自信を示した。</p></blockquote><br /><br />なるほど…<br />さすがは、「フリップ細田」との芸名（？）を冠し、その堂に入ったフリップ芸が一部ネット（主に2ちゃん）で好評（？）な自民党細田幹事長といったところでしょうか。<br /><br />「しっかりやった」結果が現在の日本の惨状ということなのだろうか？<br />だとしたら、自民党はジャパンクラッシャーということになるのでは？<br /><br />それともしっかりやるにはやったが、日本はまるで良くなっていない（結果が伴っていない）ということなのだろうか？<br />それは「自民党には政権担当能力がない」と宣言するに等しい（小学生の「やったつもり」にも劣る）。<br /><br />どっちにしても自民党はオワッテイルのだが、自民党議員達はそのことが認識できないのだろう（したくない、という願望のせいかもしれないが）。<br /><br /><br /><br />歴史が示す通り、民を蔑ろにして利権を漁る政治は長くは続かない（権力はすべてそのように腐敗していくのだが）。<br />民主党は現在の自民党の惨状を反面教師として、肝に銘じてほしいと思う。<br />民主党の誕生から現在までの期間を考えると、民主党（を中心とする次期政権）に対抗する新たな勢力が育つまでは、10年程度の年月がかかるだろう。<br />それまで民主党（を中心とする次期政権）が腐敗しないように、国民がしっかりと監視する必要があるだろう。<br /><br />問題は、そのようなメディアが育ってくるかどうかかなぁ？<br />個人的には記者クラブ開放に大いに期待したいところだが（それでも、その成果が表れるのは数年経ってからだろう）。 ]]>
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<dc:subject>戯れ</dc:subject>
<dc:date>2009-07-30T15:29:43+09:00</dc:date>
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<title>自民党　お笑いネトウヨ政党への道　Vol.1</title>
<description> あの、サボってます。1ヶ月くらいは週1ペースかも？ネットゲリラさんの確かな野党、自民党というエントリーで見つけた動画。どうやらネット限定の自民党のCMなんですが…「えっ？これってマジで自民党が作ったの？外注？だとしたら外注先はネット右翼？」的な動画です。頭が痛くなってくるというか、もう好きにしてっていうか…マジでお笑い政党への転換を図っているのでしょうか？党首…安倍ちゃん影の番長…麻生氏若頭…進次郎みたい
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<![CDATA[ あの、サボってます。<br />1ヶ月くらいは週1ペースかも？<br /><br />ネットゲリラさんの<a href="http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/07/post_9d0a.html" title="確かな野党、自民党">確かな野党、自民党</a>というエントリーで見つけた動画。<br />どうやらネット限定の自民党のCMなんですが…<br />「えっ？これってマジで自民党が作ったの？外注？だとしたら外注先はネット右翼？」的な動画です。<br />頭が痛くなってくるというか、もう好きにしてっていうか…<br /><br /><object width="425" height="349"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/kZpSfahQ--0&border=1&color1=0x5d1719&color2=0xcd311b&hl=ja&feature=player_embedded&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowScriptAccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/kZpSfahQ--0&border=1&color1=0x5d1719&color2=0xcd311b&hl=ja&feature=player_embedded&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowScriptAccess="always" width="425" height="349"></embed></object><br /><br />マジでお笑い政党への転換を図っているのでしょうか？<br /><br />党首…安倍ちゃん<br />影の番長…麻生氏<br />若頭…進次郎<br /><br />みたいな。<br />世襲の濃いところを集めて、2ちゃん、ニコ動在住のネトウヨ達の熱烈な支持を集めてくれのでしょう（ｋっと）。<br /> ]]>
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<dc:subject>戯れ</dc:subject>
<dc:date>2009-07-21T17:40:28+09:00</dc:date>
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<title>民主党の政策（1）　民主党政策の基本理念（1）</title>
<description> 本日は『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか？』の序章「民主党政権下の日本のカタチ」より、民主党の政策を貫く理念がどう捉えられるかを見ていきたい（強調は引用者が適宜）。まず、理念についてだが、2ページより引用すると、神保氏は民主党が政権をとって日本をどんな国に変えて生きたいのかを知るには、同党の政策とその底流を流れる理念を突き詰めて見ていく必要がある。それを掘り下げるうちに、民主党の描く国
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<![CDATA[ 本日は<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%81%8C%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%99%E3%82%8B99%E3%81%AE%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%8B-%E7%A5%9E%E4%BF%9D-%E5%93%B2%E7%94%9F/dp/4478009600/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1246624798&amp;sr=8-1" title="『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか？』">『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか？』</a>の序章「民主党政権下の日本のカタチ」より、民主党の政策を貫く理念がどう捉えられるかを見ていきたい（強調は引用者が適宜）。<br /><br />まず、理念についてだが、2ページより引用すると、神保氏は<br /><blockquote><p>民主党が政権をとって日本をどんな国に変えて生きたいのかを知るには、<strong>同党の政策とその底流を流れる理念</strong>を突き詰めて見ていく必要がある。それを掘り下げるうちに、<strong>民主党の描く国家像</strong>が次第に浮かび上がっていくはずだ。</p></blockquote><br />として、以下のように述べる（2-3ページ）。<br /><blockquote><p>民主党の政策を俯瞰してみると、ある共通の理念がすべての政策の根底にあることに気がつく。それをひと言で言い表すなら、「<strong>オープン・アンド・フェアネス</strong>」になる。つまりは日本社会を外に開いて、すべての制度をより透明化するとともに、より公正な社会をつくって生きたいという強い意志が感じられるということだ。<br />（中略）<br />そして、さらに噛み砕いていくと、それを以下の五つのキーワードが支えていることが見えてくる。<br />①<strong>情報公開（ディスクロージャー）</strong><br />②<strong>公平・公正と機会均等（フェアネス）</strong><br />③<strong>安心・安全（セーフティーネット）</strong><br />④<strong>地方分権（ローカリゼーション）</strong><br />⑤<strong>包摂と参加（インクルージョンとパーティシペーション）</p></blockquote></strong><br />そして、上記の①～⑤のキーワードによって表される「オープン・アンド・フェアネス」という理念が日本をどのような社会に導こうとしているかを、4ページで次のように述べる。<br /><br /><blockquote><p>あらゆる制度の透明性を上げ、公正さを確保しながら、より多くの<strong>市民の政治や地域社会への参加</strong>を促していく。そして、<strong>市民自身により大きな自己決定権を委ねると同時に、今よりも重い役割分担と責任意識を求めていく</strong>。これが民主党政権のカタチであり、民主党政権の下で実施される政策の方向性というこということになる。<br />これは別の見方をすれば、民主党の政策は、日本の<strong>市民社会の成熟度に非常に高い信頼を置いたもの</strong>ということができる。その意味では「次は民主党に任せてみようか」ではだめなのだ。霞ヶ関に「任せ」っきりになる自民党に「任せ」していた時代から「次は民主党に政権を与え、自分たちも参加して、新しい国づくりをやってみるか」という発想に市民自身が変わっていかなければ、民主党政権は機能しない。</p></blockquote><br />①～⑤のキーワードについては本日は簡単に確認するにとどめ、後日、より詳細に見ていきたいと思う。<br /><br />①<strong>情報公開（ディスクロージャー）</strong>について（5ページより引用）<br /><blockquote><p><strong>「由らしむべし、知らしむべからず」からの脱却</strong><br />（前略）<br />政治や行政が持つ情報を、できるかぎり有権者や納税者などの一般市民にオープンにしていく姿勢が民主党政権の重要な要素であり、またそれが公約でもある。民主党の基本理念の一つであるオープンには、情報公開（ディスクロージャー）と、社会そのものをより開かれたものにしていく（包摂）という二つの意味があるが、その一翼を担う重要な要素がこのディスクロージャーだ。<br />民主党の政策には市民の自治や参加を必要とするものが多いが、その大前提として、<strong>市民に情報が開示されている必要がある</strong>。<br />（後略）</p></blockquote><br /><br />②<strong>公平・公正と機会均等（フェアネス）</strong>について（13ページより引用）<br /><blockquote><p><strong>フェアネスの三つの要素</strong><br />「フェアネス（fairness）」とは、フェアプレー精神の「フェア」の名詞形だ。民主党の政策にはフェアネスを重視したものが実に多い。同等の政策のフェアネスには、総じて以下の三つの要素がある。<br /><br />①機会均等<br />②未来への責任<br />③フリーライダー禁止</p></blockquote><br /><br />③<strong>安心・安全（セーフティネット）</strong>について（22-23ページより引用）<br /><blockquote><p><strong>「不幸の最小化」という考え方</strong><br />かつて民主党は菅直人代表の下で、「<strong>不幸の最小化</strong>」という政策路線を打ち出していた時代があった。今はその言葉は政策資料などには見当たらなくなっているが、民主党の政策には今もこの考え方が根強く残っている。<br />（中略）<br />政治の本来の役割は、多分に個人の価値観に依拠する幸福を最大化しようとするよりも、<strong>誰が見ても不幸な状態にある人の数をできる限り少なくする</strong>ことにあると考えるところから、「不幸の最小化」が重要となるのだ。</p></blockquote><br /><br />④<strong>地方分権（ローカリゼーション）</strong>について（27ページより引用）<br /><blockquote><p><strong>実現すれば明治維新以来の大改革</strong><br />民主党は、中央政府の役割は外交、防衛、食料、エネルギーなどの安全保障に限定し、残りは権限も財源も全て、地方自治体に移管すると明言している。地方分権は通常は英語で、ディセントラリゼーション（非中央集権化：Decentralization）と表記するが、ここでは民主党が主張する地域主権色を含めてローカリゼーションとした。<br />これは<strong>明治維新以来の大改革</strong>と言っても過言ではない。江戸時代に276あった藩を文字通りガラガラポンして、明治天皇を江戸城に迎え一気に中央集権化を図って以来、日本の統治形態は一貫して強固な中央集権体制を誇ってきた。民主党はそれを根っこから変えようと言うのだ。これはもはや、古い言葉を使えば、国体の解体とさえ言える。もしくは、廃藩置県を元に戻すという意味で、<strong>廃県置藩</strong>と言うこともできるかもしれない。</p></blockquote><br /><br />⑤<strong>包摂と参加（インクルージョンとパーティシペーション）</strong>（33-35ページより引用）<br /><blockquote><p><strong>多様な人々を包み込む「社会的包摂」</strong><br />まず、社会的包摂とは、大きな風呂敷で包み込むように、できるだけ多くの人々を社会の構成員として取り込んで生きましょうという意味だ。自分とは立場や価値観や出自が異なる人たちを、できるだけ多く包み込める、<strong>厚みのある社会</strong>を作ろうという提案でもある。<br /><br /><strong>民主党政権の成否を握る「市民参加」</strong><br />民主党が掲げる政策は、どれをとってもより多くの<strong>市民参加</strong>がなければ、絶対に成り立たないものばかりだ。市民参加とは要するに、納税者であり、有権者であり、消費者であり、労働者である我々一般市民の参加が、どれだけ政治や社会の決定に関与するかということだ。</p></blockquote><br /><br />どうだろうか？<br />民主党政策の基本理念である<strong>オープン・アンド・フェアネス</strong>と、それを下支えする五つのキーワードはイメージできるだろうか？<br />エントリーを改めて、五つのキーワードについてより詳細に述べてみたい（また引用がメインになるでしょうが）。 ]]>
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